出世街道を走るための必須アイテムはゴルフ?

ゴルフができると出世の面で有利になるというのは、昔からいわれています。

しかし、現在もある程度同じようなことがいえるのでしょうか。

ゴルフをやったことがない人でも、仕事や出世にプラスになるのであればやってみたいという人もいるでしょう。

そこで、ゴルフと仕事や出世との関係についてお伝えします。

☆時代が変わってもゴルフができれば出世しやすい?

バブル景気の頃は、ゴルフ人気が絶頂だった時期だといわれています。

ゴルフ会員権も高騰していましたし、それ以上に利用する人の収入が増えていたり、法人需要が高まったりしたので、ゴルフ人口は一気に急増しました。

その頃に会社に入った人は、職場の上司に誘われてゴルフを覚えた人も多いでしょう。

また、得意先を接待する目的でするゴルフも盛んに行われていました。

しかし、時代が変わって、得意先がゴルフ接待を受けるために休日を使うことが敬遠されるようになったこともあり、接待ゴルフの機会は減りました。

また、レジャーの多様化や家族との時間を大切にする風潮になったこともあり、職場の仲間同士でゴルフに行くことも減ったといわれています。

しかし、機会は減ったとはいえ、仕事の付き合いでゴルフをする機会はまだまだあります。

職場の上司などとゴルフをすると、長時間一緒に過ごすことになります。

共に過ごす時間が長くなれば、より深く自分を理解してもらえるチャンスになるので、結果的に出世につながりやすくなる可能性はあるでしょう。

☆ゴルフと仕事は共通する部分もある!

上司といっしょにゴルフをする時間を確保することが出世につながるという点も重要ですが、他にも注目すべき点があります。

それはゴルフというスポーツの特徴がビジネスにも役に立つという点です。

ゴルフは、同じコースを回ったとしてもその時の気候や芝のカットなどによって攻め方を変えないといいスコアが出ません。

また、長丁場で行うゲームになりますので、勝負どころについて的確に把握して集中してプレーするといったゲーム感も求められます。

そういったゲームの進め方や戦略の立て方が、ビジネスを進めるにあたっても役に立つでしょう。

ビジネスにおいても、次の一手の打ち方によってその先の手が変わってくることはよくあります。

ゴルフでも次の一打をどこに落とすかによって、その先の攻め方に大きく影響します。

常に先を読んで今何をすべきかを考えるという点ではゴルフもビジネスの同じなのです。

ゴルフというスポーツが上手くなることによって、ビジネススキルの向上にも役立つ可能性があることは知っておいて損はないでしょう。

☆ゴルフが出世に直結するかしないかは職場次第!

ゴルフをすることが出世に役立つ可能性はありますが、ゴルフと出世がどの程度直結しているかは職場や職種次第です。

例えば、上司がゴルフ好きで休日に頻繁にゴルフをする場合や、上司が接待役としてゴルフをする機会が多い場合は、参加することで上司と過ごす時間が長くとれますし、ゴルフ接待の方法を学ぶことができます。

そのため、出世につながる可能性は高くなるでしょう。

しかし、上司がまったくゴルフに興味がない職場の場合は、ゴルフをすることが出世に直結する可能性は低いといわざるをえません。

さらに、営業などの職種のように得意先を接待する機会が多い場合は、ゴルフでの接待ができれば成果につながって出世できる可能性が広がりますが、仕事でゴルフをする機会がまったくな部署や職種で働いている人は、ゴルフが上手くても、それを仕事で活かすことができず、出世につながることはほとんどないでしょう。

ゴルフが出世に役立つことを過大に期待することは避けた方がいいですが、ゴルフをすることでビジネスに役立つ面があることは理解しておくとよいでしょう。