子育てで悩むママに読んでほしい!アドラー心理学の本3冊!

子どもの成長に伴い、子育てをするママにはさまざまな悩みが出てきますよね。

なかなか言うことを聞いてくれない、すぐにあきらめてしまう、何かあるとキレたような態度をとる、等々。

このような子育ての悩みに関し、答えが出ずに困っているならアドラー心理学に関する本がおすすめです。

アドラー心理学は、子どもそれぞれの個性を大事にしながら、ポジティブにとらえるという考えで多くの子育て世代に支持されています。

今回は、そんなアドラー心理学の子育てに関する本をわかりやすく紹介しています。

気になる本があれば是非子育ての参考にしてみてください。

 

☆まずは入門!「子育てのためのアドラー心理学入門」

 

入門というだけあってアドラー心理学の基本が知れる本です。

アドラー心理学では、育児において叱ることや褒めることをしないという考え方がされています。

そして、上下関係で子供に支持をするのではなく、対等な人間としてやってほしいことを「お願いする」という方法をとります。

お願いすることで子供は十分に理解できる存在なのです。

子供は知っていることが少ないだけで「理解できる一人の人間」という認識を持つことが大切です。

このようなことが分かりやすく、実践しやすく紹介されています。

筆者自身の子育ての経験も具体的に記されており、この本に載っていることが子育ての理想や理論だけではない点で非常に共感できる本といえます。

保育園に間に合いそうにない朝、「早くして!」「おくれちゃうよ!」と叱る前に、「お母さんは保育園に間に合うようにしたいから、何時までに準備してくれる?お願いね」と声をかけてみることで、何かが変わるかもしれません。

急変することはなくても、ちょっと明日から実践してみよう、そう思える入門書です。

 

☆強く楽しく生きるために!「子どもの「くじけない心」を育てる本」

 

何かにチャレンジする前に「僕できない」と投げ出してしまう子供や、うまくいかないと「もうやらない!」とすねてしまう子供に、頭を悩ませるママも多いのではないでしょうか。

こんな状態で、社会に出て強く生きていけるだろうかと心配になることもありますよね。

すぐにあきらめたり、大変なことに打たれ弱かったりする子供は、それまでの体験に原因があることがあります。

どんな困難にも立ち向かう、強い心を育てるために、アドラー心理学ではどのような行動を起こすのでしょうか。

実践例も盛り込まれた具体的なアクションの提案は、非常にわかりやすいものです。

親としてどのように支えていくのか、さまざまな方法論も学べます。

全部で79個あるアドバイスは要点が明確で、読みやすさ、理解しやすさ、実践しやすさが揃った魅力的な内容になっています。

 

☆親子の信頼関係が大切…「キレる子どもにしない法」

 

最近よく耳にする「キレる子ども」という言葉。

わが子の突然のキレたような行動が心配になることもあるかもしれません。

そんなとき、親がとるべき行動とはどういうものなのでしょうか。

子供が成長するに伴い、抱えるであろう感情の変化に対しどんなコミュニケーションが必要なのかを知ることができます。

日ごろからの信頼関係を築くためのコミュニケーションの取り方など多くのヒントを得られる本です。

一般的な育児論や、メディアで取り上げられてきた育児アドバイスとは違った切り口での、対処法なども載っていて気づきを感じられることもあるでしょう。

わが子が自分を愛せているだろうか、自分は子供からのSOSに気付けているだろうか、と考えさせられる本でもあります。

すぐにキレる子どもの気持ちがわからず不安な方や、キレやすい時期とされる思春期のお子さんをもつ親御さんにはおすすめの一冊です。