アドラー心理学を学ぶならここがおすすめ!

1870年に生まれたオーストリアの精神科医、アルフレッド・アドラー。

彼が残した数々の思想や発見は「アドラー心理学」として、いまや世界中で自己啓発の源泉になり、大きな影響を与えています。

そんなアドラー心理学をこれから学ばれたい人に向けて、ジャンルごとのおすすめ本をご紹介します。

 

☆とっつきやすくマンガから

 

アドラー心理学に興味を持ったなら、まずはマンガで学んでみてはいかがでしょうか?

マンガなら通勤の途中でも気軽に読めて、分かりやすくアドラー心理学のことを学べることでしょう。

ふだん、活字を追う習慣がない人でも安心して読めると思います。

ここでおすすめしたいのが、『マンガで分かる心療内科 アドラー心理学編 』です。

『マンガで分かる心療内科』シリーズは、アニメ化されるほどの人気作品。

マンガ好きの方なら、本屋さんで目にされたこともあるのではないでしょうか。

そんななじみのあるタイトルなら、アドラー心理学の入り口としてもとっつきやすいと思われます。

本書のいいところは、ギャグ漫画なので、読み物として楽しいこと。

かわいい女の子たちや愉快なキャラクターたちがたびたび暴走し、アドラー本人ですら過激なギャグのネタにされてしまいます。

しかし、お腹を抱えて笑っているうちにアドラーの言葉や思想が覚えられているのです。

「原因」よりも「目的」を大切にする、アドラー心理学の基本思想は、この一冊でおおまかにご理解していただけるはずです。

https://www.amazon.co.jp/マンガで分かる心療内科-アドラー心理学編-ヤングキング・コミックス-ゆうきゆう・原作/dp/4785954248

 

☆入門書で体系的に理解しよう

 

アドラー心理学の基本が分かると、体系的に学びたい欲求が生まれてくることでしょう。

そして、仕事や家庭で実践できる思想を知りたくなる方も多いでしょう。

そんなあなたには『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え 』が入門書としておすすめです。

アドラー心理学の中でも有名な言葉「嫌われる勇気」をタイトルに冠し、現代人の心に響く自己啓発本として、アドラー心理学を引用、解説してくれます。

本書がアドラー心理学関連の本の中でも読みやすい理由は、対話形式をとっている文体です。

哲学者と青年の対話の中から、平易にアドラーの思想を理解していくことができます。

アドラーは「全ての悩みは人間関係の悩みである」との言葉を残しており、本書もまた、対人関係に悩む人たちを対象として書かれています。

日々の悩みを解決するきっかけに、アドラー心理学に触れてください。

きっと今の自分の心に響く言葉と出会えるはずです。

https://www.amazon.co.jp/嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え-岸見-一郎/dp/4478025819

 

☆専門書でより深く

 

ここまでの本を読んでこられた方は、アドラー心理学についてなかなかの知識を得たことでしょう。

それなら、アドラー本人の言葉で、より学術的にアドラー心理学と接してみてはいかがでしょうか。

そんな本が『人生の意味の心理学―アドラー・セレクション』上下巻 です。

アドラーの代表的な著作である本書は、文章自体は分かりやすいものながら、「人生を変え、世界をシンプルに捉えるようにする」という重要なテーマを読者に提示しています。

上巻では「人生の幸せとは他者への貢献によって定義される」という有名な思想のほか、夢をもつことや、早期回復などについて書かれています。

下巻ではさらに議題が壮大になり、共同感覚を育むための教育や、犯罪の防止、結婚の意味について書かれています。

アドラー自身の文章は重みがあり、それぞれの思想についてより具体的に語られていくので、アドラー心理学の真髄が理解できるのではないでしょうか。

そして、100年近く前に書かれたこれらの思想が、現代人のライフスタイルに大きな影響を与えたことに、驚かれることと思います。

より深くアドラー心理学を学びたい方や、本に読み応えを求める人は、ぜひ、手にとってみてください。

https://www.amazon.co.jp/人生の意味の心理学〈上〉―アドラー・セレクション-アルフレッド-アドラー/dp/4434145061

https://www.amazon.co.jp/人生の意味の心理学〈下〉-アドラー・セレクション-アルフレッド-アドラー/dp/4434147137