成長したい人の必読本「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」

実践し習慣化することで、多くの成果につながるとされてきたビジネス本『7つの習慣』が、よりわかりやすい形で翻訳されました。

ビジネスシーンだけでなく多くの人が人生を豊かにする「原理原則」を知れる本になっています。

そこでここでは、新しくなった7つの習慣の概要を紹介していきます。

概要を知り興味がわいたら、激動の時代を乗り越えるサポート役として、ぜひ一度読んでみてください。

☆なぜ訳し直したのか?人格主義の回復、その概要

もともと、7つの習慣は、スティーヴン・R・コヴィー博士著書のビジネス書として日本でも翻訳され、大ベストセラーになった本です。

副題は「成功には原則があった」というもので、世界でも3000万部以上読まれた本として知られています。

その本が『完訳7つの習慣人格主義の回復』として訳し直され、販売されています。

理由は、従来の7つの習慣は対象がビジネスマンを意識し翻訳されたものだったので、より広く著者の意図するところを広めていくためとされています。

ビジネスシーンのみならず、7つの習慣の実践は人生のあらゆる場面において軸になり、まさしく「人格主義の回復」という表現が本来の意図に近いものだという考えです。

原著に可能な限り忠実でありながら、男女問わず幅広い年齢層の方にわかりやすい表現での翻訳になっているといえるでしょう。

新しい7つの習慣の概要は以下の通りです。

第1の習慣「主体的である」。

周りの状況によって自分の行動が決まる受動的な反応ではなく、主体的な反応によって人生は自ら作り出していけるとされています。

第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」。

自分が死ぬ時のことをイメージすることで人生において、何が一番大事なのかがわかるというものです。

第3の習慣「最重要事項を優先する」。

第1第2の習慣の実践で、自分自身が人生において最重要とするものが明確になるとされています。

そこに時間を積極的に割くことで、人生が豊かになると説かれています。

第4の習慣「Win-Winを考える」。

全員が満足できる手段は必ずあるという考えのもと、そのための行動を起こすべきとされています。

第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」。

相手を理解するには、相手の立場に立ち、相手の目で物事を見つめるという共感の姿勢が重要と記されています。

第6の習慣「シナジーを創り出す」。

第5までの習慣を実践することで、互いに相乗効果を発揮し大きな成果を手に入れることができるという考えです。

第7の習慣「刃を砥ぐ」。

ここまでの習慣をより効果的に実践するためにも、肉体、精神、知性、社会情緒のすべてを磨くことが重要とされています。

☆いつの時代でも不変なのが7つの習慣

7つの習慣の中に記されている「原理原則」は、どんな時代の変化があっても変わらぬ指針として多くの人々の支えになるもの、と著者は言います。

時代が変わっても、人として生きていくうえで重要なことが変化することはないといえるでしょう。

だからこそ、7つの習慣は時代を超えて多くの人に読み解かれ、実践されてきたのです。

☆自分を鍛えて激動の時代を乗り越えたい人にオススメ!

記憶に新しいリーマンショックや、大きな自然災害など、激動の時代の中だからこそ、多くの人が不変の指針「原理原則」を求めているともいえます。

激動の時代のなかで明確な原理原則を示してくれる7つの習慣は、豊かに時代を生き抜きたいと考える人にとっては非常におすすめです。

習慣だからこそ、何度も読み返し、実践することで自分を鍛えることにつながるでしょう。

そして、習慣が変わることで人格が変わり、人生をも豊かに変えてくれるものになります。